木綿ふとんのQ&A
 
木綿わたは体に良いと聞きますが?
人間は一晩にコップ1杯の汗をかくと言われています。寝具にとって水分の吸収が良いというのは良い寝具の必要不可欠の条件です。木綿わたはこれにかなった理想的な素材です。
水分の吸収が良いふとんは常にふとんの中がカラッとして蒸れず乾燥しており睡眠に快適な環境を作り出します。良い睡眠は疲労を回復させ自然治癒力を高めます。
日に干さないといけないの
木綿わたは水分を吸収しやすくふとんのなかの蒸れを防いでくれます。日に干すと水分を発散し、ふんわりと寝心地の良いふとんに戻ります。従って汗を吸収し易いふとんは出来るだけ、日干しするほうが良いでしょう。
干す時間は午前10時から午後3時位の間の2〜3時間、干した後、繊維が切れるのでふとんをあまり強く叩かないように、ブラシなどでほこりを軽く払うか掃除機ですいとりましょう。乾燥した押し入れの上段に収納しマンションなど機密性の高いところでは結露に注意しましょう。
仕立替えはどうするの?
使っているふとんが、固くなりかさ減りしたり、側が痛んだり又成長に伴い寸法が合わなくなったら仕立替えをしましょう。専門店で綿を打ち直し、側生地を選び仕立替を、時間の余裕をもって依頼しましょう。 
貴方に適した、貴方だけのふとんが手に入ります。


  費用=打ち直し代+生地代+仕立代
打ち直しって何?
打ち直しは固くなったわたを機械で解きほぐすもので日に干しても膨らまなくなったり側地の交換などふとんの形を変える時に行います。その時に新しいわたを加えると新品同様になります。貴重な資源のリサイクルです。個別に打ちしてくれる信用のおける専門店に出しましょう。
わたの寿命はどれぐらい
使用状態、わたの品質にもよりますが  3年から5年毎に打ち直しを3回ぐらいして10年から15年が目安です。また使用しなくても自然劣化しますので専門店でよく相談してみましょう。
重くて仕方がないがどうすればいいの
たびたび日干しすることをお勧めします。
それでも重い時は、掛けふとんの場合は綿わたの間にポリエステルわたを入れるなどすれば軽くなります。
敷きふとんの場合は3Kg〜4Kg入りのふとんを2枚敷くかマットを併用すれば良いでしょう。またポリエステル綿などを混ぜると軽くなりますが、あまり多く混ぜると水分の吸収が悪くなったり、体が沈み込み、寝返りが打ちにくく良い寝姿勢を保てなくなり寝心地がわるくなります。